2026年9月20日 / 最終更新日時 : 2026年9月10日 user_name 季節の移ろい 彼岸入り ― 少しだけ、立ち止まる一週間 今日は秋の彼岸入りです。 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があります。 近年は彼岸を過ぎても暑い日がありますが、朝夕の風や日の短さには、少しずつ秋らしさが感じられる頃です。 お彼岸は、春分・秋分を中日として前後三日を合わ […]
2026年9月19日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 user_name 季節の移ろい 上弦の月 ― 満ちていく途中を楽しむ 今日は上弦。 新月から少しずつ姿を現してきた月が、半月となる頃です。 これから月は、9月27日の満月へ向かって、さらに満ちていきます。 満月は華やかで目を引きます。 でも、上弦の月には「これから満ちていく」という美しさが […]
2026年9月18日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 user_name 季節の移ろい 秋の夕暮れを眺める 九月になると、日が暮れるのがずいぶん早くなったと感じます。 東京の日の入りは9月8日が17時59分、9月18日には17時45分。わずか十日でも十四分早くなっています。 昔から日本人は、秋の夕暮れに特別な美しさを感じてきま […]
2026年9月17日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 user_name 季節の移ろい 実りを待つ時間も、大切な時間 田んぼでは、稲穂が少しずつ色づき始める頃です。 春に植えられた小さな苗が夏の日差しや雨を受け、長い時間をかけて実りへ向かってきました。 秋といえば収穫を思い浮かべますが、その前には「実りを待つ時間」があります。 昔の人は […]
2026年9月16日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 user_name 季節の移ろい 秋の風に、立ち止まる 外へ出た瞬間、ふっと心地よい風が吹くことがあります。 日中にはまだ暑さが残っていても、九月半ばになると、朝夕の風に秋を感じる日が少しずつ増えてきます。 「秋風」は、その名の通り秋の季語です。 昔の人は、目に見えない風から […]
2026年9月15日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 user_name 季節の移ろい 旬をいただくという幸せ 梨やぶどうがおいしい季節です。 みずみずしい梨をひと口食べたときの、しゃりっとした歯ざわり。 ぶどうを口に含んだときに広がる、やさしい甘さ。 「梨」も「葡萄」も秋の季語です。 今では一年を通してさまざまな食べものを手に入 […]
2026年9月14日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 user_name 季節の移ろい 露の玉に映る、小さな世界 白露の頃を象徴するもののひとつが「露」です。 朝、草や葉の先に小さな水の玉がついていることがあります。 光を受けるときらきら輝き、まるで小さな宝石のようです。 「露」は秋の季語。 昔の人は、朝になると現れ、やがて消えてし […]
2026年9月13日 / 最終更新日時 : 2026年9月6日 user_name 季節の移ろい 朝の空気に、小さな秋を見つける 九月も半ばへ近づきました。 昼間はまだ暑く、「秋らしくなった」と言うには少し早い日もあります。 それでも朝、外へ出たときに、八月とは違う空気を感じることがあります。 少し乾いた風。 やわらかくなった日差し。 草むらから聞 […]
2026年9月12日 / 最終更新日時 : 2026年9月1日 user_name 季節の移ろい 秋の空を、ゆっくり眺める 九月も半ばへ向かいます。 昼間にはまだ暑さが残っていても、ふと見上げた空に秋らしさを感じる日が増えてきます。 高く感じる青空。 薄く伸びる雲。 夕方のやわらかな光。 「秋の空」は秋の季語です。 昔の人は空の様子を眺めなが […]
2026年9月11日 / 最終更新日時 : 2026年9月1日 user_name 季節の移ろい 新月 ― また、ここから始まる 今日は「朔(さく)」。 月が太陽とほぼ同じ方向に位置し、地上からは月の明るい面がほとんど見えなくなる新月の頃です。 月が姿を消したように見える夜。 けれど、ここから月は少しずつ満ちていきます。 昔の暦では、月の満ち欠けは […]