2026年10月15日 / 最終更新日時 : 2026年10月1日 user_name 季節の移ろい 落ち葉ひとつにも、季節がある 道ばたに、少しずつ落ち葉が増えてきます。 まだ木にはたくさんの葉が残っていても、風が吹くたびに一枚、また一枚と地面へ落ちていきます。 「落葉」は冬の季語とされることが多いため、十月中旬には少し先取りになります。 この時期 […]
2026年10月14日 / 最終更新日時 : 2026年10月1日 user_name 季節の移ろい 秋の夜空に、余白をつくる 秋の夜は、空気が少しずつ澄んでくる季節です。 「秋の夜」は、秋を代表する季語のひとつ。 夏の夜とは違い、少し静かで、どこか落ち着いた時間が流れます。 昔の人は、秋の夜に月や星を眺め、歌を詠み、虫の音を聞いて過ごしました。 […]
2026年10月13日 / 最終更新日時 : 2026年10月1日 user_name 季節の移ろい 栗の味に、季節をいただく 栗がおいしい頃です。 「栗」は秋の季語。 栗ご飯や焼き栗、栗のお菓子など、秋になると楽しみが増えます。 栗の実は、硬い殻と毬に守られながら育ちます。 その中に、つややかな実が大切に包まれている。 自然の仕組みは、見れば見 […]
2026年10月12日 / 最終更新日時 : 2026年10月1日 user_name 季節の移ろい 秋の色を探して歩く 十月も中旬へ向かうと、景色の中に少しずつ秋の色が増えてきます。 真っ青だった木々の葉に、黄色や赤が混じり始める。 道ばたの草も、夏とは違う表情を見せます。 「紅葉」は秋の季語です。 ただし、すべての木が一斉に色づくわけで […]
2026年10月11日 / 最終更新日時 : 2026年10月1日 user_name 季節の移ろい 新月 ― 見えないところから、また始まる 今日は「朔(さく)」、新月です。 新月の頃、月は夜空ではほとんど姿を見ることができません。 けれど、なくなったわけではありません。 見えないところで、また新しい巡りが始まっています。 昔の暦では、月の満ち欠けが暮らしと深 […]
2026年10月10日 / 最終更新日時 : 2026年9月24日 user_name 季節の移ろい 秋の日に、お茶をゆっくり淹れる 今日はお気に入りの器で、一杯のお茶を丁寧に淹れてみませんか。 コーヒーでも構いません。 湯気を眺め、香りを感じ、ひと口ずつ味わう。 その数分だけは、何かをするための時間ではなく、自分のための時間です。 秋の一日は、そんな […]
2026年10月9日 / 最終更新日時 : 2026年9月24日 user_name 季節の移ろい 金木犀の香りに、立ち止まる 秋の道を歩いていると、どこからともなく甘い香りが漂ってくることがあります。 「あ、金木犀だ」 そう気づいてから周りを見渡し、ようやく小さな橙色の花を見つける。 そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。 金木犀は、姿 […]
2026年10月8日 / 最終更新日時 : 2026年9月24日 user_name 季節の移ろい 寒露 ― 秋が、もう一歩深まる日 今日は二十四節気の「寒露(かんろ)」。 「寒い露」と書く、美しい名前です。 白露の頃よりさらに季節が進み、朝晩の空気に冷たさが混じり始める頃を表しています。 とはいえ、地域やその年の天候によっては、昼間にはまだ汗ばむこと […]
2026年10月7日 / 最終更新日時 : 2026年9月24日 user_name 季節の移ろい 露の朝、小さなものを見る 朝、草や葉の先に小さな水滴を見つけることがあります。 夜の間に冷えた草木の表面に水滴が生まれ、朝の光を受けると宝石のように輝きます。 ほんの少し時間がたてば消えてしまうものですが、昔の人はその儚さにも美しさを感じてきまし […]
2026年10月6日 / 最終更新日時 : 2026年9月24日 user_name 季節の移ろい 稲刈りの季節に思うこと 田んぼでは、黄金色に実った稲が収穫を迎える頃です。 春に植えられた小さな苗が、夏の日差しや雨を受け、長い時間をかけてここまで育ってきました。 私たちはスーパーで袋に入ったお米を見ることが多いため、一粒のお米ができるまでの […]