冷たい麦茶の幸せ

台所で冷えた麦茶をグラスに注ぐと、コポコポと音がして、氷がカランと鳴ります。
ただそれだけのことなのに、なぜか幸せな気持ちになるのは不思議ですね。
特別なことがなくても、日常の中には小さなごほうびが隠れています。
「こんな時間が好きだな」と思える瞬間こそ、自分らしい暮らしの種。
今日は冷たい麦茶をゆっくり飲んで、夏の音と味を味わう時間を作ってみませんか。