朝の光に秋を感じる

同じ時間に起きていても、窓から差し込む光が、夏とは少し違ってきました。
やわらかく、低く、すこしだけ長い影をつくる秋の光。
日々の暮らしのなかで、こうした変化に気づけることは、自分の感性がちゃんと生きている証かもしれません。
「自分らしく暮らしたい」と願うなら、まずはこの“ちいさな違い”を大切にしてみましょう。
光の色、風のにおい、肌に触れる空気。
今日は、そんな五感をつかって、秋の入り口をたしかめる一日にしてみてください。