大暑 ― 夏を受け入れる日

今日は二十四節気の「大暑」。

一年で最も暑さが厳しくなる頃とされています。

「暑い、暑い」とつい口にしてしまいますが、昔の人は暑さそのものを季節の恵みとして受け止めていました。

強い日差しが稲を育て、夏野菜を実らせ、蝉が鳴き、入道雲が空に広がる。

暑さがあるからこそ生まれる景色があります。

無理をする必要はありません。 涼しい場所で休み、水分をしっかりとる。 それもまた、昔から受け継がれてきた夏との付き合い方です。

今日は「暑さに勝つ」のではなく、「暑さと上手につきあう」ことを意識してみませんか。

自然と争わず、寄り添うことも、豊かな暮らしの知恵なのだと思います。