立秋 ― 秋は、静かに始まる

今日は二十四節気の「立秋」。

暦の上では、今日から秋です。

「こんなに暑いのに秋?」と思われるかもしれません。

けれど昔の人は、暑さの中にも少しずつ変わる風や空の色に気づき、「秋が立った」と感じていました。

立秋は、「秋になった日」というより、「秋の入り口を見つける日」なのです。

暮らしも同じですね。

大きく変わる日は少なくても、小さな変化は毎日あります。

今日は空や風を少しだけ意識してみてください。

「あれ、少し違うかな」

そんな小さな発見が、季節と仲良く暮らす第一歩になります。