2026年10月18日 / 最終更新日時 : 2026年10月8日 user_name 季節の移ろい 秋の朝、少しだけゆっくり歩く 十月も半ばを過ぎました。 朝、外へ出たときに「少し冷えるな」と感じる日が増えてくる頃です。 夏には朝から強かった日差しも、今はどこかやわらかく、空気も少し澄んで感じられます。 「秋の朝」は秋の季語です。 昔の人も、朝の空気や光、草についた露などから、少しずつ深まる秋を感じ取っていました。 毎日同じ道を歩いていても、季節が変われば景色は少しずつ変わります。 木の葉の色。 風の匂い。 空の高さ。 でも、急いで歩いていると、そんな小さな違いにはなかなか気づけません。 私たちの暮らしにも、きっと同じことがあります。 いつもそばにあるものほど、立ち止まらなければ、そのありがたさを見過ごしてしまいます。 今日は朝、いつもよりほんの少しだけゆっくり歩いてみませんか。 気持ちのよい風を感じたら、それだけで十分です。 「いい朝だな」 そう思える瞬間も、今日という一日に見つけた小さな幸せです。