2026年10月1日 / 最終更新日時 : 2026年9月17日 user_name 季節の移ろい 十月の始まり、小さな実りを数える 今日から十月です。 「実りの秋」という言葉が似合う季節になってきました。 田んぼでは稲が色づき、店先にも栗や柿、さつまいもなど、秋らしい食べものが少しずつ増えていきます。 秋の実りを見ると、私たちはつい収穫されたものに目を向けます。 けれど、その実りの前には長い時間がありました。 春に芽を出し、雨を受け、夏の日差しに耐え、少しずつ育ってきたものです。 人の暮らしも同じかもしれません。 大きな成果だけが「実り」ではありません。 以前より少し早くできるようになったこと。 続けられるようになったこと。 苦手だったことが、少し気にならなくなったこと。 そんな小さな変化も、自分が育ててきた実りです。 十月の始まりに、今年ここまでで「できるようになったこと」をひとつ数えてみませんか。 自分では気づかなかった小さな実りが、案外すぐそばにあるかもしれません。