2026年10月31日 / 最終更新日時 : 2026年10月15日 user_name 季節の移ろい 十月の終わりに、秋をひとつ残す 今日で十月が終わります。 月の初めにはまだ暑さの名残がありましたが、朝晩の空気はずいぶん冷たくなりました。 木々も少しずつ色づき始めています。 「紅葉」は秋の季語です。 ただ、地域によって見頃は大きく違います。 山ではすでに美しく色づいていても、街ではまだ緑の葉が多いこともあります。 それでいいのです。 季節は全国一斉に進むものではありません。 自分が暮らしている場所の、自分だけの季節があります。 十月には、どんな秋を見つけたでしょう。 金木犀の香り。 柿の色。 澄んだ空。 木の実。 温かい飲みもの。 どれも大きな出来事ではありません。 けれど、そんな小さな記憶が積み重なって、「今年の秋」になっていきます。 今日は十月最後の日。 この一か月で心に残った秋を、ひとつ思い出してみませんか。 写真に残しても、言葉にしても構いません。 季節をひとつ心に残してから、明日からの十一月を迎える。 そんな月の終わりも素敵です。