「名入れカレンダーは“営業マン”——年末のご挨拶に、1年間働く味方を」

年末のご挨拶といえば、カレンダー。古くから多くの企業が取り入れてきた定番ノベルティですが、「なんとなく毎年配っている」という企業様も多いかもしれません。でも、名入れカレンダーは実はとても優秀な営業ツールです。

まず、カレンダーは“日々使う”もの。毎日目にする位置に置かれれば、1年を通して企業名やロゴが自然と目に入ります。しかも、1つのカレンダーが複数人の目に触れることも少なくありません。営業マンが訪問しない日も、カレンダーが御社の名前を届けてくれていると考えてみてください。

さらに、他社との違いを出すには、見た目や紙質、デザインにこだわるのもポイントです。最近ではSDGsを意識した環境配慮型のカレンダーや、場所を取らないコンパクトタイプ、実用性に優れた予定書き込み欄の大きいものなど、用途に応じた選択が広がっています。

年末のご挨拶に名入れカレンダーを活用すれば、単なる贈り物ではなく「1年間の営業支援ツール」としての価値を生み出せます。今年の年末は、ただ配るのではなく、“戦略的に贈る”カレンダーにしてみてはいかがでしょうか。