2026年9月5日 / 最終更新日時 : 2026年8月20日 user_name 季節の移ろい 初秋の食卓に、小さな季節を 九月に入ると、食卓にも少しずつ秋がやってきます。 梨やぶどうなど、みずみずしい果物がうれしい季節です。 まだ暑い日には、よく冷やした梨のしゃりっとした食感が心地よく感じられますね。 「梨」「葡萄」は、ともに秋の季語。 暦 […]
2026年9月4日 / 最終更新日時 : 2026年8月20日 user_name 季節の移ろい 下弦の月 ― 欠けていく時間も美しい 今日は下弦。 国立天文台の暦要項では、2026年9月4日16時51分に下弦を迎えます。 満月を過ぎた月は、少しずつ光る部分を減らし、新月へと向かっていきます。 私たちは「満ちる」という言葉には喜びを感じますが、「欠ける」 […]
2026年9月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月20日 user_name 季節の移ろい 空の高さに、秋を見つける ふと空を見上げたとき、「少し高くなったかな」と感じることがあります。 夏の空には、もくもくと立ち上がる大きな雲が似合いました。 これから秋が深まるにつれて、空には薄く広がる雲が目立つようになり、景色にも少しずつ透明感が生 […]
2026年9月2日 / 最終更新日時 : 2026年8月20日 user_name 季節の移ろい 虫の音を聞く夜 九月になりました。 昼間はまだ暑くても、夜になると草むらから虫の声が聞こえてきます。 「虫」は秋の季語。 日本では昔から、鈴虫や松虫などの声を「鳴き声」ではなく「音」として楽しんできました。 平安時代には、秋の虫を籠に入 […]
2026年9月1日 / 最終更新日時 : 2026年8月20日 user_name 季節の移ろい 二百十日 ― 空と風に心を向ける日 今日は雑節の「二百十日(にひゃくとおか)」。 立春から数えて二百十日目にあたり、昔から風雨に注意する頃の目安とされてきました。 稲が実りへ向かう大切な時期だけに、強い風は農作物に大きな影響を与えます。 だから昔の人は、こ […]
2026年8月31日 / 最終更新日時 : 2026年8月20日 user_name 季節の移ろい 八月の終わりに、「ありがとう」 今日で八月が終わります。 夏は暑くて大変だったはずなのに、終わりが近づくと、どこか名残惜しく感じるから不思議です。 蝉の声。 入道雲。 風鈴。 すいか。 夕涼み。 振り返ってみれば、今年の夏にもたくさんの景色がありました […]
2026年8月29日 / 最終更新日時 : 2026年8月13日 user_name 季節の移ろい 夏の名残を、もう少し楽しむ 八月も残りわずかになりました。 暦の上では秋ですが、昼間にはまだ夏らしい暑さが残っています。 この頃の季節を表す言葉に、「残暑」があります。 立秋を過ぎても残る暑さのことをいい、秋の季語です。 「残る暑さ」と書くところに […]
2026年8月28日 / 最終更新日時 : 2026年8月13日 user_name 季節の移ろい 月を見上げる習慣 夏の夜、ふと空を見上げると月が浮かんでいます。 月は毎晩少しずつ姿を変えながら、同じ空を巡っています。 昔の人にとって月は、今よりずっと身近な存在でした。 照明の少なかった時代、月明かりは夜を照らしてくれる大切な光。そし […]
2026年8月27日 / 最終更新日時 : 2026年8月13日 user_name 季節の移ろい 稲の花に思う、目立たない営み 夏の終わり頃、田んぼでは稲が大切な時期を迎えています。 稲にも花が咲くことをご存じでしょうか。 華やかな花ではありません。小さく、注意して見なければ気づかないほどです。 それでも、その小さな花がやがて一粒一粒のお米につな […]
2026年8月26日 / 最終更新日時 : 2026年8月13日 user_name 季節の移ろい 梨のひと口に、季節を感じる みずみずしい梨がおいしい頃になりました。 冷やした梨を切ると、しゃりっとした歯ざわりとともに、やさしい甘さが口いっぱいに広がります。 「梨」は秋の季語です。 まだ暑さの残る八月下旬に秋の季語というと、少し早く感じるかもし […]